原爆資料館に6日、平和への思いを形にできる新たなスペースが設けられました。
東館1階に新設された折り鶴体験スペースは、見学を終えた来館者が折り鶴を折ることで、平和への思いを行動につなげてもらおうとつくられました。
折った鶴を回収ボックスに入れると、平和公園の「原爆の子の像」に捧げられるほか、記念に持ち帰ることもできます。
館内には初めて鶴を作る人をサポートするスタッフを配置。
また、鶴にはメッセージを書き込むこともでき、訪れた人はそれぞれの平和への思いを寄せていました。
【来館者】
「平和で楽しい日々でありますように」
「これからの世界がずっと平和でありますように」
「(見学後)自分の気持ちを整理するためにこの時間は有意義だったなと思います」
【原爆資料館 豆谷利宏 副館長】
「ぜひこの思いを持ち帰っていただいて、資料館で見たことを思い出してもらったらありがたい」
このほか、寄附箱も設置されていて、集まった寄附金は、シンポジウムや平和学習など平和文化事業で使われる予定です。
