九州各地の特産品を集めたマルシェがJR博多駅で始まりました。
熊本地震の影響で出品を見合わせていた人気の商品が2カ月ぶりに復活です。
フルーツの生産が盛んな朝倉市から届いた朝どれシャインマスカットに、普段は佐賀市でしか買えない牧場直送のしぼりたて牛乳や自家製チーズ。
JR博多駅のコンコースで5日、始まった「つばめマルシェ」です。
毎月開催される名物イベントで、県内をはじめ九州各地から届いた野菜や果物、加工品など約60種類の特産品が並びます。
Q.何を買った?
◆小学4年
「飲むヨーグルト」
◆福岡市からの客
「こういうマルシェ大好き。国産のおいしいもの新鮮なものが食べられる。安心して食べられます」
◆記者リポート
「鹿児島から届いたのは水揚げ量で全国トップクラスを誇るカツオのたたきです。ことしのカツオは大きいそうでブロックもかなり大きくて重いです」
このカツオ、実はイベントが始まる5日の朝まで海を泳いでいたんです。
水揚げしたカツオはすぐに現地で加工され、午前10時半すぎに九州新幹線の列車内の空きスペースを活用して荷物を運ぶサービスで鹿児島を出発しました。
そして…。
◆記者リポート
「午前11時50分です。鹿児島からの荷物が新幹線を使って博多駅にやってきました」
できたてのたたきは午前中のうちに福岡へ。
今回のマルシェに並んだ商品はほとんどがこのサービスを使って福岡に運ばれています。
カツオのたたきは7月の熊本地震の影響で九州新幹線が運行を取りやめたため、しばらく出品を見合わせていましたが、2カ月ぶりに販売再開しました。
◆山実水産 山口憲一郎 社長
「待ちに待った(九州新幹線の)開通。新幹線で来た魚は新鮮だというのを改めてきょうまた感じたので鹿児島一丸となってPRしていければいいと思っています」
つばめマルシェは10月8日まで開かれています。
