韓国軍は3日朝、北朝鮮が弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射したと発表しました。
韓国軍によりますと3日午前6時半頃、北朝鮮東部の元山付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発が発射されました。
ミサイルは700キロ以上飛行したということです。
韓国政府は軍の関係者などを集めた緊急会議を開き、弾道ミサイルの発射は国連安保理決議違反だとして北朝鮮を強く非難しました。
9南北軍事境界線に近い非武装地帯では9月、北朝鮮が埋めたとみられる地雷が爆発し、韓国軍の兵士3人が負傷しました。
韓国側が北朝鮮に謝罪を求める一方で、北朝鮮側は「明白な自作自演」と主張し、関与を否定するなど、南北の緊張関係が高まっています。
北朝鮮の金正恩総書記の妹・金与正氏は2日、南北の対話について「答える価値もない妄想」と一蹴する談話を発表したばかりで、韓国メディアは今回の弾道ミサイル発射について「北朝鮮が武力挑発を敢行した」と伝えています。
