三重県亀山市の新名神高速で6人が死亡した事故で、旅行中に犠牲になった一家の遺族が、事故に遭った車と初めて対面しました。
三重県警の施設に保管された事故車両。真っ黒に焦げ、原形をとどめていません。
今年3月、亀山市の新名神高速のトンネルで大型トラックが渋滞の列に追突。炎上した車に乗っていた静岡県袋井市の松本幸司さん(当時45)と妻・恵梨子さん(当時42)、3人の子供の一家5人は、USJに向かう途中でした。
幸司さん姉:
「ここにもしかしたらいるのかなという思いで、手を合わせました」
恵梨子さんの兄:
「車の変形の仕方がすさまじかったものですから。ちゃんと理解していただいて、分かったうえで反省していただきたい」
この事故では、埼玉県草加市の高峰啓三さん(当時56)も死亡し、トラック運転手・水谷水都代被告(55)について、検察は裁判の冒頭陳述で「TikTokの動画を見ておよそ13秒わき見をしていた」と指摘しています。
