福島県郡山市中田町の中華料理店「山茶華」。
ランチタイムで賑わう店内に設けられたのは、9月18日に多臓器不全で亡くなった脚本家・倉本聰さん(91)に宛てた芳名帳。
東日本大震災のあと、たびたび福島県内を訪れた倉本さん。2019年11月にはこの店にも足を運んでいた。
店主の熊耳功(くまがみいさお)さんは、ゆかりのある場所だからこそ多くの人に思いを寄せてもらいたいと芳名帳を設けた。
熊耳さんは「来店した時は、偉大なオーラを感じた。うれしかった」と話した。
【創るということは遊ぶということ、創るということは狂うということ】
倉本さんが残してくれた言葉だ。
熊耳さんは「仕事は楽しくやりなさいという教えを、その時にいただいたと受け取っている。この度、天国に行かれた先生のご冥福を心より願っております」と話した。
芳名帳は10月19日まで設けられ、11月3日に北海道・富良野で行われるお別れ会に届けられるという。
