話題のアーティストを輩出している事務所が、商店街の空き店舗のシャッターをギャラリーとして活用しています。
平日、人もまばらな商店街が、人があふれるいつもと異なる風景に。
そのきっかけはエンタメの力。
設立6周年を迎えた事務所が、リアルとデジタルを融合させた体験型アートで、地域の商店街を街頭ギャラリーへと昇華させる、新たな地方創生の形とは。
愛知・名古屋市内の商店街に集まった多くの人。
そのお目当ては、シャッターに描かれたSKY-HIさんとNovelCoreさんの表情を描いたアートです。
BE:FIRSTやMAZZEL、HANAなど話題のアーティストを輩出しているBMSG。
現在、愛知、兵庫、福岡の3つの商店街で閉ざされたシャッターをキャンバスに見立て、所属する総勢31人のアーティストの姿を描くシャッターアート「BMSG OPEN THE SHUTTER」を期間限定で実施しています。
写真とは異なる力強い作品として街を彩る中、早速、現地には多くのファンが詰めかけスマートフォンをアートにかざしていますが、実は…。
スマホ画面の中でアーティストがシャッターを開き、その場でしか見られない歌やダンス、そしてトークなどのARコンテンツが立体的に出現する仕掛けになっています。
リアルな街並みとデジタルを組み合わせた新たなアート体験。
ファン層の拡大を目指すアーティスト側と、街のにぎわいを取り戻したい商店街の思惑が一致した、このイベント。
商店街の飲食店:
どれぐらいと言われると、見当がつかないくらい忙しい。人が来ることで街が潤うのは大歓迎。
イベントと連動し、地元の伝統工芸ともコラボ。
それぞれの地域のカルチャーを未来へつなぐ取り組みも。
「Live News α」の取材に、BMSGの社長を務めるSKY-HIさんは「日本各地にある、その土地ならではの面白さや文化に“本気の遊び”を通して光を当てることが、果たすべき役割の一つ」とコメントを寄せています。
BMSG代表取締役CEO・SKY-HI:
商店街の閉ざされたシャッターを“エンターテインメントの力で未来を開くキャンバスに変えたい”という思いから始まりました。真剣に遊んで心を躍らせて、一緒に未来をつくりましょう。才能を殺さないために。
