イランとの戦闘が始まって以降中東で死亡したアメリカ軍兵士の数が、国防総省の公表よりも多い少なくとも22人に上ると現地メディアが伝えました。
ワシントン・ポストは18日、複数の当局者の話として2月28日の戦闘開始以降中東で死亡したアメリカ軍の兵士の数が少なくとも22人に上ると報じました。
これに対し、国防総省の公開データには戦闘による死者が14人と別の「海外での作戦」に分類された4人のあわせて18人が公表されています。
国防総省は死者数の違いについてワシントン・ポストの問い合わせには、応じなかったということです。
またヘグセス国防長官もSNSで「完全な嘘だ。イランの国営メディアよりもひどい」と主張していますが具体的な根拠は示していません。
トランプ大統領は11月の中間選挙が終われば、イランとの戦闘は終結するとの考えを示していますが、戦闘が長期化する中死者数を巡る情報開示の在り方にも批判が強まる可能性があります。
