ミラノ・コルティナオリンピック、フィギュアスケート女子で銅メダルを獲得した新潟市出身の中井亜美選手が9月18日、千葉県のリンクで練習を公開し、新シーズンへの意気込みを語りました。
千葉県船橋市のリンクに姿を見せた新潟市出身の中井亜美選手。
報道陣を前に今シーズンのフリープログラムの曲に合わせてスピンやジャンプなどを練習しました。
今年2月のミラノ・コルティナオリンピックで日本のフィギュア界最年少メダリストに輝いた中井選手。
今シーズンの初戦はショートプログラムで自己ベストを更新したものの、フリーで得点を伸ばせず4位となりました。
【中井亜美 選手】
「ショートプログラム80点台というのが一番よかった部分でもあり、大きな収穫だったと思っていて、シーズン初戦でこれだけの点数をいただけたのはよかった。フリープログラムで少しミスが出てしまったが、まだまだこれから伸びていく部分だなと、改めて課題も得ることができたので、すごくいい初戦を迎えることができたと思っている」
ルール改正もある中、シニア2年目となる今シーズンは演技や表現の幅を広げることに挑戦したいと意気込みます。
【中井亜美 選手】
「昨シーズンとはガラッと変わった雰囲気、振り付けもたくさん入っているので、新しい自分自身を見せていって表現の幅も4年後に向けて広げていけたらいいと思っている」
また、9月18日は金属加工業などを手がける三条市の企業と新たにスポンサーシップを結ぶことを発表。
【中井亜美 選手】
「こうやって地元の会社の皆さんからたくさん応援していただいていることを今回の会見でも改めて感じた。東京ブロックやGPシリーズも控えているが、しっかりサポートしていただいている気持ちを常に持ちながら練習して、結果や演技で恩返しできるような形になれたらいいと思っている」
故郷でもある新潟の企業の支援も得て、新シーズンでのさらなる活躍を誓いました。
【中井亜美 選手】
「まずはGPシリーズ2戦ともしっかり結果を残すことが一番の目標。昨シーズン、世界選手権で良い演技ができなかった悔しい気持ちがあるので、今シーズン、しっかり結果を残すために世界選手権に出場できたらいいなと思っている」
中井選手は10月開幕するグランプリシリーズのフランス大会とアメリカ大会に出場する予定です。
