アメリカのルビオ国務長官は、韓国の趙顕外相と会談し、ホルムズ海峡の「航行の自由」の確保に向け、両国が協力する重要性を確認しました。
米韓外相会談は18日ワシントンで行われ、ルビオ国務長官はホルムズ海峡で航行の自由を確保するため両国が協力することが重要だと強調しました。
これに対し趙顕外相は韓国として「実質的な貢献」をする意思を表明し、今後も緊密に意思疎通を続ける考えを伝えました。
ホルムズ海峡を巡ってはトランプ大統領が韓国の対応に不満を示す中、李在明大統領は18日、「戦争への関与や介入につながる派兵はしない」と明言しました。
そのうえで、韓国の商船や原油の輸送ルート、国民の安全を守るため、必要最低限の活動については検討する考えを示しました。
また、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩総書記による首脳会談については「トランプ大統領が北朝鮮との対話を望んでいる」として、米朝対話の再開に向けてアメリカ側と調整を続けていると明かしました。
米韓外相会談でも、韓国側は米朝対話を後押しする考えを伝えたほか、北朝鮮の完全な非核化に向けた取り組みと、日米韓3カ国の連携の重要性を確認しました。
