浅口市の元市議会議員が複数回にわたって、地元の有権者にコーヒーセットを贈ったとして、9月4日付で公職選挙法違反の罪で、罰金40万円の略式命令を受けていたことが分かりました。
罰金40万円の略式命令を受けたのは、井上邦男元浅口市議です。起訴状などによりますと、井上元市議は5期目の任期中の2023年11月から2025年11月ごろまでの間、5回にわたって地元の有権者38人に対し市内の店で購入したコーヒーセット合わせて177点を贈ったものです。
岡山県警は、この行為が禁止されている有権者への寄付にあたるとして公職選挙法違反の疑いで書類送検し、玉島簡易裁判所が9月4日付で略式命令を出しました。
井上元市議は2006年、3つの町の合併による浅口市発足に伴う市議選で初当選。6期目の途中だった2026年6月に「一身上の都合」を理由に辞職していました。
