「コナンのまち」に新たなシンボルです。
新築移転の工事が進められている鳥取県北栄町の「青山剛昌ふるさと館」で9月18日、新たな施設を象徴するオブジェやイラストがお披露目されました。
北栄町で新築移転工事中の「青山剛昌ふるさと館」でお披露目されたオブジェ。
施設の移転に合わせて新たな町のシンボルになればと、町が設置しました。
オブジェでは、インバウンドの観光客にもわかりやすいよう外国語表記で施設の名前を表現。
光沢感のあるステンレス素材の文字部分は、夜間はライトアップされるということです。
手嶋町長:
「まずはロゴです」
また新たな施設を象徴する新しいロゴ、外壁のデザインなどに使われるメインイラストもお披露目!
どちらも青山剛昌さんの書き下ろしです。
これに合わせてオブジェやイラストが加わった外観のイメージ図も公開されました。
2007年に開館した現在の「青山剛昌ふるさと館」では、名探偵コナンを中心に青山さんの原画などを展示しています。
これまでに国内外から200万人以上が訪れている県内でも人気のスポットですが、建物の老朽化に加え所蔵品の展示スペースが不足していることなどから、町が総工費31億8000万円をかけて今の場所から700メートル南側の町有地への新築移転を進めています。
新館の延べ床面積は、約3000平方メートルと現在の3倍の広さになる予定で、町は展示の充実はもちろん地元の人が気軽に寄ってゆったりと過ごせるような場所になればと期待します。
北栄町・手嶋町長:
ロゴやイラストができるとどんどん気分が盛り上がるし安心している。
観光客はもちろん地元の人にも楽しんでもらえるような親しみがある施設にしていきたい。
町によると、工事が順調に進めば2026年中には新館が完成する見込みで、その後、展示物の引っ越し作業を経て、2027年春にオープンする予定です。
