日本維新の会の吉村代表はきょう=9月18日の取材対応で、自民党との選挙区調整について「前回の衆院選では維新と自民、どちらに入れたらという声が届いていた。問題意識は持っておきたい」と述べました。
自民党は連立を組んでいた公明党との間では、衆議院の同じ小選挙区に両方の党の候補者を立てることはしないという調整をしていました。
しかし維新との間では調整をせず、今年2月の衆議院選挙でも自民と維新の双方の候補者が同じ小選挙区で戦う例がありました。
■自民・維新の選挙区調整「問題意識はしっかり持っておきたい」
きょう=18日の取材対応で、吉村代表は記者団から都道府県の知事選挙や衆議院選挙の小選挙区など、「1人を選ぶ」選挙について、「閣内に入ったこともあり、選挙区の調整をすることはあるか」と聞かれ、次のように答えました。
【吉村代表】「奈良県知事選挙もまさにそうだと思います。奈良県の中での代表を選ぶ1人選ぶという選挙は、(維新と自民がそれぞれ候補者を立てると)確かに奈良県民の人からしたら『ええ』ってなると思います。
知事選挙だけではなく、複数選挙区では複数の選択肢があるということあると思うんですけど、基本的に衆議院は小選挙区で一騎打ちですから。
そこは確かに前回の選挙でも『なんで、自民と維新が…どっちに入れたらいいんですか』みたいな声が届いてきたというのはあります。問題意識はしっかり持っておきたいと思います。
それぞれ(選挙区の)支部長も立っているわけで、簡単なところはないと思いますし、選挙に関することですから、しっかり時間をかけながら、まずは幹事長レベルで協議が進めばと思います」
