広島市は、「紙屋町地下街シャレオ」と再開発ビル「エールエールヒロシマ」を一元化し5年間で総額50億円を投じてリニューアルを進める方針であることが分かりました。
複数の関係者によりますと広島市は新たな持ち株会社を設立し、「紙屋町地下街シャレオ」を運営する広島地下街開発と「エールエールヒロシマ」を運営する広島駅南口開発を子会社化し、5年間で総額50億円をかけて経営改革を行う方針です。
持ち株会社には、福岡市中心部の天神地下街などで受託実績がある「住商アーバン開発」が内定していて、来年1月の設立を目指します。
広島市は、2社の子会社化で経営管理や投資判断を集約し人員体制をスリム化する方針です。
現在、紙屋町地下街シャレオは空き店舗が多く、およそ175億円の借入金がある厳しい経営状況が続いています。
今回の設備投資により、飲食テナントを誘致するためのインフラ整備やインバウンド客の呼び込みなど施設をリニューアルし集客力向上を目指すということです。
