2026年の島根県内での特殊詐欺被害が8月末ですでに10億円を超え、過去最悪のペースに陥っています。
このため県警では、9月17日から被害抑止の集中対策に入りました。
島根県警のまとめによると、特殊詐欺の年間の被害額が8月末の時点で約10億691万円と、2025年の同じ時期の1.5倍を超える大幅な増加になっています。
県警では、現状で推移すれば年間の被害額が過去最悪だった2025年の10億8747万円を超える危険性があるとみていて、事態を深刻に受け止めています。
このため県警では、17日から特殊詐欺の被害抑止に向けた集中対策に入っていて、10月末までの期間中に様々な対策を強化します。
特に、警察庁が推奨している詐欺対策アプリの普及促進、金融機関やコンビニなどとの連携で声かけなど注意の強化を図りたいとしています。
なお詐欺の手口で最も多いのが、SNSを通じて投資話などを持ちかける「SNS型投資・ロマンス詐欺」で、全体の約6割を占めています。
次いで警察と偽って捜査名目でだます「ニセ警察官詐欺」などとなっていて、警察は改めて注意を呼びかけています。
