7月に続いて15日も校内で火事があった雲仙市の小学校では児童から不安の声が上がっていて、一部の児童に対して専門家によるカウンセリングが実施されました。
火事があったのは雲仙市国見町の土黒小学校で、15日の朝、3階の廊下にあった木製の棚や段ボールなどが焼けました。
土黒小では保護者からの要望などを受け、16日午後、全校児童151人を対象にアンケートを行いました。
火事の現場を見た、という回答はありませんでしたが、児童からは火事に対して不安の声が上がっています。
また、希望した13人の児童には17日、専門家によるカウンセリングが行われたということです。
一方、県警によりますと、雲仙警察署が火事のあと、3階に教室がある4年生から6年生の児童25人の持ち物を調べていますが、火事に関係するようなものは見つかっていないとしています。
持ち物確認については、進め方が適切ではないことや児童の心理的なストレスを考慮して中断されています。
土黒小学校では7月にも3階の音楽準備室で不審火が起きています。
