少雨の影響を受けて長崎県佐世保市では農地での水不足だけでなく、塩害の被害が出ていることが市議会の視察で明らかになりました。
17日は佐世保市南風崎町の田んぼやミカン畑を市議会の経済産業委員会のメンバー7人が視察しました。
こちらの田んぼ(12ヘクタール)では、少雨の影響などで十分な量の水を供給できず、稲穂が実る前に枯れる被害が出ています。
農業 今富貞秋さん
「水分ない状態だから収量がない」
KTN記者
「一見実があるようにみえるがスカスカ」
農業 今富貞秋さん
「これを不稔という」
また、少雨の影響で川の流量が少ないまま満潮となったため、大村湾近くのこちらの田んぼには塩分濃度の高い水が流れ塩害の被害も出ています。
佐世保市議会 経済産業委員会 鶴大地委員長
「雨が降っているならば高潮で少々の潮が入っても水稲の場所では薄まる。雨量の少なさでこういう現状が出る」
