2019年の東日本台風で大きな被害を受けた宮城県丸森町で、地元の中学生が復興工事の現場を見学しました。
17日は丸森中学校の1年生およそ70人が、当時の被害状況などを学んだあと、五福谷川の工事現場を訪れました。
ここでは「遊砂地」の工事が行われています。
「遊砂地」は川の上流から押し寄せる土砂を一時的に受け止めて、住宅地などへの流出を防ぐものです。
中学生たちは建設機械やドローンを実際に操縦して、復興工事の現場を体験しました。
見学した中学生
「復興のためにがんばってくれている人たちがいるので、もう少し興味を持ちたい」
「ドローンや重機の操縦など、いろいろなことを学ぶことができてとてもよかった」
「いろんな建設会社の人たちが協力して直していくのがすごいと思った」
宮城南部復興事務所によりますと、国が行う町内の河川、砂防工事は今年度中に全てが完了する予定だということです。
