サッカーJ3のAC長野パルセイロは9月17日、松本山雅FCとの対戦の呼称について、今シーズンから「NAGANO DERBY」とすることとなったと発表しました。
パルセイロと山雅の対戦カードは、これまで「信州ダービー」と呼ばれてきましたが、10月18日に長野Uスタジアムで開かれるリーグ戦については、できる限り「NAGANO DERBY」と呼ぶよう求めています。
AC長野パルセイロのコメント
『長野と松本。同じ信州・長野県に根を張る二つのクラブは、地域リーグの時代から互いを意識し、 カテゴリーが変わっても、しのぎを削り続けてきました。その一戦は長く「信州ダービー」と呼ばれ、 歓喜も、悔しさも、この地のサッカーの記憶と
して刻まれてきました』
『2年前、私たちはこの特別な一戦を「THE DERBY」と名付け、新たな一歩を踏み出しました。そして今シーズン、もう一歩踏み込みます。「信州」という共通の名ではなく、私たちが背負う「NAGANO」の名で戦うこと。それは、このまちに生まれ、このまちに育てられたクラブとしての覚悟です。直近の対戦で2連勝を掴んだ今だからこそ、そして、ホームで完敗したあの悔しさを晴らすためにも、私たちは自らの名を、胸を張って掲げたいと考えました』
『松本山雅 FC が大切にされてきた「信州ダービー」という呼び名に、私たちは敬意を抱いています。 同じ90 分でも、クラブによって呼び名が異なる。それは否定し合うことではなく、それぞれが自らの地域に誇りを持つ証だと考えます。 この呼び名に賛否があることも、承知しています』
『それでも私たちは、この一戦を通じて「NAGANO」のアイデンティティを育て、 全国へ、そして次の世代へと発信していきます』
