9月17日未明に島根県西ノ島町沖の日本海で起きた海難事故で、第八管区海上保安本部は午後、海上を漂流していた3人を発見し救助しました。
1人が心肺停止の状態のほか、2人は意識があるということです。
残る1人の行方を捜しています。
この海難事故は、17日午前3時ごろ隠岐・西ノ島町の西南西約104キロの海上で発生しました。
第八管区海上保安本部によると、17日午前7時45分ごろに北朝鮮の平壌RCC(救難調整本部)からの通報があり、「北朝鮮の貨物船が曳航しいていた船が沈没し、乗組員4人が海中転落した」ということです。
浜田海上保安部の巡視船いわみと境海上保安部の巡視船おきの2隻、それに美保航空基地から航空機2機が特殊救難隊と機動救難士とともに現場海域に急行したところ、
午後0時15分ごろに巡視船が漂流していた2人を発見し救助。
さらに午後1時10分過ぎにもう1人を発見し救助しました。
3人のうち、2人は意識があるものの1人は心肺停止の状態だということです。
引き続き残る1人の捜索を続けています。
