愛媛県新居浜市の保育園で3年前、生後8カ月の園児が給食のリンゴをのどに詰まらせ意識不明の重体になっている事故で、当時の園の関係者が業務上過失致傷の疑いで16日に書類送検されました。
この事故では、認可保育所「新居浜上部のぞみ保育園」で2023年5月、当時生後8カ月の田村康至くんが給食のリンゴをのどに詰まらせ、意識不明の状態が17日時点も続いています。
新居浜市と警察によりますと、業務上過失致傷の疑いで松山地検西条支部へ書類送検されたのは、この保育園の当時の園長、そして康至くんを担当していた保育士です。康至くんに給食を与える際、必要な注意を怠ったものとみられます。
康至くんの両親は「家族、親としてはまた一歩進んだのかなと思う反面、我々家族の何か変わる事もないが、これからの事に対してしっかり見ていこうと思う」としています。
新居浜市は「被害者の方々に心からお見舞い申し上げる。あってはならないことなので、再発防止に努めたい」としています。
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