運航休止が相次ぐドクターヘリについて、運航に必要な操縦士や整備士の確保に向けて国が本腰を入れることになりました。
ドクターヘリをめぐっては操縦士や整備士の不足を背景に兵庫県や大阪府など、各地で運航休止となる事態が発生しています。
これまで厚生労働省の専門家会議では、ドクターヘリの運航をめぐる課題と対策について議論されていましたが、17日に示された取りまとめ案では、国からの支援が盛り込まれました。
例えば、運航休止が起きている地域では、都道府県が運航事業者を確保したり、消防防災ヘリなどと連携・協力を進める際、国が支援するとしています。
また、和歌山県が独自に機体を購入する予定であることを踏まえ、機体購入などに対する財政支援などについても、関係省庁の間で早急に検討するとされています。
