福山市の住宅から現金や貴金属などおよそ2億円相当が盗まれた事件で、盗まれた金庫は中身を抜き取られた状態で屋外に捨てられていたことがわかりました。
警察によりますと、窃盗などの疑いで17日朝、送検された住所・職業不詳の久森允貴(ひさもり みつき)容疑者(23)は、去年11月、別の男6人らと共謀し、福山市西新涯町に住む男性会社役員の自宅に侵入。
現金600万円のほか金庫や貴金属などおよそ2億円相当を盗んだ疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、自宅から持ち去られた2つの金庫は、中身が抜き取られた状態で別の場所の屋外に捨てられていたということです。
また、久森容疑者らは事前に自宅周辺を下見をしていた可能性があることもわかりました。
警察は、久森容疑者の認否を明らかにしていませんが、匿名・流動型犯罪グループいわゆる「トクリュウ」による犯行とみて捜査していて久森容疑者は、指示役とみられています。
