価格の下落が続いている米について、JA北海道中央会は9月16日の定例会見で、2025年に放出した59万トンの備蓄米を早期に買戻すよう政府に求めていく考えを示しました。
「59万トン全体の買戻し買い入れのスケジュールやタイミングについて生産現場が納得できる取り決めを求める」(JA北海道中央会 樽井功代表理事会長)
16日に開かれた定例会見でJA北海道は、2025年産の米の在庫が多いことなどから、例年この時期に行っている新米キャンペーンを実施しないことを明らかにしました。
その上で、政府に放出した備蓄米の買戻しを早期に進めるよう求めていくとしました。
米の価格を巡っては2025年産の米の在庫量が多い状態が続いていて、新米の価格が下落し、生産者は苦しい営農を強いられています。
