高校生が衣服を通して防災について学んだ。
福島県矢吹町の光南高校で行なわれたのは、「衣服」と「女性視点の防災」をテーマにした授業。東京のアパレルメーカー「キャンプ」が開発した女性用下着と衣服が一体化した商品を例に、災害時の衣服の役割などについて考えた。
キャンプの榊原美歩CEOは「女性の防災について10代の時から考えるきっかけをつくってほしいなというのがひとつあります」と語る。
災害時の避難所では、下着を着替えたり干したりする場所の確保といった課題があり、生徒たちは防災への意識を高めていた。
生徒は「実際災害が起きた時に避難したことがないので、その時にどういう服の対応をするのか勉強になりました」と話す。
矢吹町では今後もこうした取り組みを続け、地域防災を担う人材の育成に繋げたいとしている。
