九州中央道「五ヶ瀬高千穂道路」のトンネル掘削工事が17日から始まります。16日は関係者による安全祈願祭が行われました。
掘削工事が始まるのは、宮崎県五ヶ瀬町と高千穂町をまたぐ越次(こえつぎ)トンネルで、工事関係者など約70人が参列し、工事の安全を祈願しました。
越次トンネルは、五ヶ瀬高千穂道路で計画されているトンネル6カ所のうち2カ所目の着手で、長さ390メートル、建設費は24億円です。順調に進めば、トンネルは来年6月に完成する見込みです。
(延岡河川国道事務所 児玉祐一所長)
「(九州中央道は)南海トラフの西側の九州からの支援路でもございますけど、今回のような熊本側の地震においては、東九州側からの支援路でもございますので、一日も早く開通させることが我々の使命だと思います」
五ヶ瀬高千穂道路は延長9.2kmです。今年4月時点の事業の進捗率は35パーセントで、全体の完成時期は未定となっています。
