名古屋のポーカー店店長の過労による自殺を労災と認め、国に給付金の支払いを命じる判決です。
名古屋市のポーカー店の店長だった井上遥樹さん(当時25)は6年前に自殺し、遺族が会社などを訴えた裁判で、長時間の残業や上司の暴行が原因と認められていました。
遺族は自殺が労災に当たるとして、労基署に遺族補償給付金などの支払いを求めましたが認められず、名古屋地裁は16日、労基署に決定を取り消して給付金を支払うよう命じる判決を言い渡しました。
遥樹さんの母親:
「息子は、社長から暴行された画像を残して飛び降りました。労働基準監督署が生きている人の証言を信じて、認められなかったわけですけど、非常に苦しい6年間だった」
