例年より早いインフルエンザ流行を受けて、東広島市は高齢者へのワクチン接種を約2週間前倒しし、16日から開始しました。
東広島市の医療保健課によりますと、対象となるのは65歳以上の市民、約4万9000人で、ワクチンの接種費用のうち、市が3640円を補助し、自己負担額は1500円となります。
16日から接種を始めた東広島市内のクリニックも、今年の流行は例年より3カ月ほど早い「異例の状況」だといいます。
【下山記念クリニック 岩本拓也 院長】
「すでに流行期に入っていますので、ご高齢の方とか持病がある方は、早めに打たれた方がいいと思います」
Q:ワクチン接種の効果は?
「感染予防と重症化の予防になってきます。効果の期間が5カ月で、効果が出るまでに、打ってから2週間といわれているので、特にどこかに行く予定がある方や、受験生の方も、前倒しで検討いただければと思います」
県内では、今月10日に流行入りが発表されていて、去年より1カ月以上早く、過去10年間で最も早いシーズン入りです。
これを受け、広島市や呉市も前倒しを決めています。
