14年連続のポストシーズン進出を決めたドジャースは、山本由伸投手が先発登板。
立ち上がり。制球に苦しみ、先頭から連続フォアボールでピンチを背負います。
しかしここで崩れないのが山本投手。すぐに立て直し初回を無失点で切り抜けます。
すると2回からはほぼ完璧なピッチング。
4回以降は一人のランナーも許さず、打たれたヒットはわずか1本。
7回1安打無失点でメジャー自己最多を更新する14勝目を挙げました。
山本由伸投手:
まだポストシーズンって感じはないですけど少し頭に入れながら、調子はすごくよく来られてますし、最高の状態で10月に入っていきたいです。
そして負傷者リスト入りで遠征に帯同していない大谷翔平選手について聞かれると…
山本由伸投手:
よく会話する相手がいなくなっちゃって、朗希はしゃべってくれないし。冗談!冗談です!
そんな中、ロバーツ監督は右上腕の炎症から復帰を目指す大谷選手がバッティング練習を再開したことを明らかにしました。
順調な回復ぶりで、9月末までのレギュラーシーズン中に復帰する見通しだとしています。
一方、2試合連続ホームランで勢いに乗るブルージェイズの岡本和真選手は変化球をライト前へ運び5試合連続ヒット。
しかし3試合連続の一発とはならず、チームも敗れています。
遠藤玲子キャスター:
ここからは、三宅さんにも加わってもらいます。
三宅正治キャスター:
よろしくお願いします。
遠藤キャスター:
ドジャースは地区優勝目前ですね。
三宅キャスター:
そうですね。きょう優勝マジックが1となり、日本時間のあすにも5年連続の地区優勝が決まります。きのう14年連続でのポストシーズン進出を決めたドジャースなんですが、その姿勢が今ファンの間で話題になっているんです。
三宅キャスター:
ポストシーズン進出が決まった試合後、選手達はロッカールームで静かに乾杯をし、次の地区優勝に向けて、気持ちを引き締め直していました。
山﨑夕貴キャスター:
メジャーリーグと言えばシャンパンファイトのイメージ?
三宅キャスター:
そうなんですが、ドジャースにしたら、まぁまだ喜ぶのは早いということですかね。タイガースから8月に移籍してきたスクーバル投手も『今まで経験したことの無い雰囲気で、新鮮だった。まだ達成すべき事があるという姿勢が格好よかった』と感銘を受けたそうなんです。
三宅キャスター:
一方、同じくきのうポストシーズン進出を決めたあの名門ヤンキースは、早くもシャンパンファイトで大騒ぎ。これを見たファンからは『はしゃぎすぎ』と厳しい意見も。2つの名門チームの姿勢の違いに様々な反応がありました。
榎並大二郎キャスター:
喜ぶ気持ちも分かる気はしますけど…
三宅キャスター:
ドジャースにはまず地区優勝を決めて、そこで大いに喜びを爆発させてもらいましょう。
