9月11日午後、女性の住宅に侵入した疑いで、熊本市の職員の男が逮捕されました。職員の逮捕に、熊本市の大西一史市長は報道陣の取材に応じ、陳謝しました。
「家に帰ったら、押し入れの中に人が」
住居侵入の疑い逮捕されたのは、熊本市上下水道局・下水道維持課の主任技師・田代圭佑容疑者(36)です。

警察によりますと、田代容疑者は9月11日午後1時前、東区に住む女性(30代)の住宅に侵入した疑いが持たれています。

女性が、「家に帰ったら、押し入れの中に人が入っていた」と警察に通報。田代容疑者は自転車を置いたまま現場から逃走していて、取りに戻ってきたところを警察が職務質問し、容疑を認めたため、12日に逮捕しました。

女性とは、親戚関係で面識はあり、「女性に好意があり、プライベートに興味があった」と供述しているということです。また、合鍵を持って家に侵入していたということで、警察が経緯などを調べています。

職員の逮捕を受け、熊本市の大西一史市長は、12日に報道陣の取材に応じ、「いま(熊本地震からの)復旧復興に当たっている中で、(職員が)逮捕されることが起こったことは、市民の信頼を失墜する申し訳ないこと。こういった事態が二度と起きないよう、我々も全力で頑張っていきたい」と陳謝しました。
(テレビ熊本)

