島根スサノオマジックの本拠地・松江市総合体育館の改修工事が終わり、報道関係者に公開されました。
岡本楓賀アナウンサー:
約1年間の改修工事を終えた、バンダイナムコアリーナ松江。
生まれ変わった館内を見ていきます。
島根スサノオマジックの本拠地として、新リーグ「Bプレミア」の基準を満たすため、2025年8月から改修が進められていた松江市総合体育館。
まず、目を引くのがリニューアルされたアリーナ内の大型ビジョンです。
大きさはこれまでの167インチから314インチと約2倍に。
コートサイドには長さ112メートルの「リボンビジョン」が新たに設けられ、ゲームやイベントを盛り上げる新たな演出が加わります。
観客席も約1割増やされ5000席になり、増設された1階席はグレーが基調、「背もたれ」も設けられ、より快適に観戦できるようになります。
総事業費は約36億4000万円、開館10周年の節目に生まれ変わりました。
岡本楓賀アナウンサー:
新しくできたスイートボックスです。
ソファーやカウンターなど、ゆったりと過ごせる空間になっています。
そして、こちらのすぐ外には観客席があります。
3階建ての増築部分「アネックス」には、10室のスイートルームを整備。
飲み物や軽食を提供するためのパントリーも設けられています。
また2階には、ラウンジや試合中も利用できる飲食コーナーが新たに設けられました。
岡本楓賀アナウンサー:
以前までは、このようなシンプルな作りのロッカールームでしたが、改修工事を経て、島根スサノオマジックのチームカラー・ブルーを取り入れた空間に生まれ変わりました。
ホーム、アウェイともロッカールームを一新。
選手にとっても快適な環境が整えられました。
一方で、改修により体育館から集客施設に用途が変わったため、火災に備えメインアリーナに放水銃が設置されるなど防災設備も拡充されました。
松江市スポーツ施設課 総合体育館整備室・石田啓課長:
ここがにぎわいの創出になる場所になっていただきたいですし、2030年の国スポにおいても他県から多くの皆様がご来場されると思うので、それに合った施設になっていると思います。
ネーミングライツにより、愛称が「バンダイナムコアリーナ松江」になった総合体育館では、9月19日にオープンセレモニーが行われたあと、26・27日に「こけら落とし」の音楽イベント「イズモオロチフェス」が開催されます。
