9月9日激震が走ったJ2・いわきFC。新たな指揮官が、就任後はじめて報道陣の前で語った。
10日の練習後、囲み取材に応じたのは、いわきFCの田坂和昭(たさかかずあき)新監督だ。「(オファーを受けて)なんとかやるしかないな、と思ったのと。雄三と一緒にやってきたので、彼の苦しみとかも横で感じていたので、これをどうやって修正するかなというところも考えながら引き受けましたけど」
9日いわきFCは、創設から約11年半に渡りクラブの発展に尽くしてきた田村監督の辞任を発表。かわって、選手のスカウティングなどを担当していた田坂SD(スポーツディビジョンダイレクター)が新監督に就任した。
チームは開幕戦を勝利したあと4連敗中と苦しい状況にあるが…。
田坂新監督は「いわきのサッカーという大きな幹は変えるつもりはないです。さっきも言ったデータがよくないところとか、なんで勝点をとれていないとか、少し枝葉のところは付け加えたいなと思いますけど」と語る。
プロクラブを率いるのは6クラブ目になる田坂監督だが、いわきの”原点”に立ち返ることを強調した。
「我々のサッカーは戦う・走る・簡単に倒れない・諦めないところをもう一回体現すれば、それが勝利に繋がっていくんじゃないかなと思っているので、そこの数字をあげていきたいなと思います」
田坂新監督の初陣は12日土曜日。ホームで好調・横浜FCと対戦する。
