今月から法定速度が時速30キロに引き下げられた「生活道路」について過去5年間の死者・重傷者数がおよそ3万4000人に上ったことが分かりました。
今月からセンターラインや中央分離帯がない住宅街などの生活道路について、法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられました。
警察庁は生活道路で起きた過去5年間(2021年~2025年)の交通事故を分析したところ、死者と重傷者が3万4262人に上ることが分かりました。
このうち、65歳以上の高齢者が1万3728人で小学生は1217人となっていて、全体のおよそ44パーセントを占めています。
また、高齢者のおよそ3割と小学生の半数近くが歩行中に事故にあっていて、警察庁は生活道路ではより安全運転を心掛けるよう呼びかけています 。
