プレスリリース配信元:株式会社NEXER Group
株式会社NEXER Group・注文住宅の資金計画と不安に関する調査

■注文住宅の「資金計画」と不安について
家づくりでまず頭を悩ませるのが、お金の話ではないでしょうか。
間取りやデザインに夢が広がる一方で、「予算は足りるのか」「ローンをどう組めばいいのか」といった資金計画(予算の設定や住宅ローン選びなど、家づくりにかかるお金の計画のこと)は、多くの人にとって避けて通れないテーマです。
実際に注文住宅を建てた人たちは、資金計画のどこに不安を感じ、誰に相談し、何を最も重視して予算を決めたのでしょうか。
ということで今回は株式会社あおやま工務店と共同で、事前調査で「注文住宅の購入を経験したことがある」と回答した全国の男女136名を対象に「注文住宅の資金計画と不安」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社あおやま工務店による調査」である旨の記載
・株式会社あおやま工務店(https://aoyama-koumuten.jp/)へのリンク設置
「注文住宅の資金計画と不安に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月24日 ~ 8月31日
調査対象者:事前調査で「注文住宅の購入を経験したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:136サンプル
質問内容:
質問1:注文住宅を建てる際、資金計画(予算設定・住宅ローン選びなど)について不安を感じましたか。
質問2:具体的にどのような点に不安を感じましたか。(複数選択可)
質問3:資金計画を立てる際、誰に最も相談しましたか。
質問4:その相談先を選んだ理由を教えてください。
質問5:注文住宅の予算を決める際、最も重視したポイントは何ですか。
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■54.4%が「資金計画に不安を感じた」と回答
まず、注文住宅を建てる際に、資金計画について不安を感じたかどうかを聞いてみました。

その結果、「とても不安を感じた」が16.9%、「やや不安を感じた」が37.5%で、合わせて54.4%の方が資金計画に不安を感じたと回答しました。一方で「あまり不安を感じなかった」は30.1%、「まったく不安を感じなかった」は15.4%となっています。
半数を超える人が、資金計画に何らかの不安を抱えていたことになります。
家という大きな買い物だからこそ、お金への不安がついてまわるのは自然なことなのかもしれません。
■不安の内容、1位は73.0%で「希望のプランが予算内に収まるか」
続いて、資金計画に不安を感じたと回答した方に、具体的にどのような点に不安を感じたかを聞いてみました。

最も多かったのは「希望のプランが予算内に収まるか」で73.0%でした。
次いで「住宅ローンの金利タイプ・金利選び」と「毎月の返済額が家計を圧迫しないか」がそれぞれ44.6%、「返済期間の設定」が33.8%、「追加工事費用や諸経費など想定外の出費」が32.4%と続きます。
理想の住まいを思い描くほど、それが予算に収まるかという心配は大きくなります。
それに加えて、金利や毎月の返済といった「借りたあとに続いていくお金」への不安も、多くの人が抱えていることがうかがえます。
■資金計画の相談先、1位は「家族・親族」で28.7%
続いて、資金計画を立てる際、誰に最も相談したかを聞いてみました。

最も多かったのは「家族・親族」で28.7%でした。
次いで「住宅会社の営業担当者」が24.3%、「銀行・金融機関の窓口」が19.9%と続きます。
一方で「誰にも相談しなかった」という人も19.1%にのぼりました。
お金の専門家であるFPよりも、身近な家族や、家づくりを一緒に進める営業担当者に相談する人が多い結果となりました。
相談先を選んだ理由も聞いているので、一部を紹介します。
「家族・親族」と回答した方
・支払いするのは自分たちなので。(40代・女性)
・一番身近だから。(40代・女性)
・両親の援助があったから。(50代・女性)
「住宅会社の営業担当者」と回答した方
・一番最初にそういった話をするから。全部手続きなど教えてくれるから。(30代・女性)
・身近で教えてくれたから。(40代・女性)
・他に選択肢がなかった。(40代・男性)
「銀行・金融機関の窓口」と回答した方
・信頼できると思ったため。(40代・男性)
・長期的に返済できる額の設定と団信などの保険について相談できそうだったので。(50代・男性)
・実際にお金を借りるところだから。(50代・男性)
家族・親族には「一番身近だから」「支払いするのは自分たちなので」と、気軽さや当事者意識から相談する声が挙がりました。営業担当者には「最初に話をするから」「他に選択肢がなかった」と、家づくりの流れの中で自然に頼る声が目立ちました。
一方、銀行・金融機関の窓口には「返済額の設定を相談できそう」「実際にお金を借りるところだから」と、より実務的な理由が並びます。相談内容に応じて相手を使い分けている様子がうかがえます。
■予算で最も重視したポイント、1位は「毎月の返済額が無理のない範囲であること」で51.5%
最後に、注文住宅の予算を決める際、最も重視したポイントは何かを聞いてみました。

最も多かったのは「毎月の返済額が無理のない範囲であること」で51.5%と半数を超えました。次いで「住宅にかける総額(支払総額)」が24.3%、「金利タイプ(固定金利/変動金利)」が6.6%と続きました。
家を建てる「そのとき」の金額よりも、建てた「あと」に毎月払い続けられるかを重視する人が多いようです。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「毎月の返済額が無理のない範囲であること」と回答した方
・ずっと続くものだから。(30代・男性)
・無理のある計画だと生活が破綻するから。(30代・女性)
・家計を圧迫するものはしたくないから。(40代・女性)
「住宅にかける総額(支払総額)」と回答した方
・安ければ良いから。(40代・男性)
・どのくらいの価格かきちんと決めたかったから。(60代・男性)
・資金はあったので適正な価格としたかった。(60代・女性)
「金利タイプ(固定金利/変動金利)」と回答した方
・いろいろと変わってくるから。(40代・女性)
・金利は大事。(60代・男性)
「毎月の返済額」を選んだ人からは「生活が破綻する」「家計を圧迫したくない」といった、暮らしを守りたいという切実な声が並びました。
一方、「総額」を選んだ人は「適正な価格にしたかった」「きちんと価格を決めたかった」と、支払う金額そのものへの納得感を大切にしているようです。
いずれも共通しているのは、家を持つことがゴールではなく、その後も無理なく暮らし続けたいということでした。
■まとめ
今回の調査では、注文住宅を建てた方の54.4%が資金計画に不安を感じ、その内容としては「希望のプランが予算内に収まるか」が73.0%と最も多い結果となりました。
相談先としては「家族・親族」が最も多く、身近で話しやすい相手を選ぶ傾向が見られました。また、予算を決める際に最も重視するポイントは「毎月の返済額が無理のない範囲であること」が半数を超え、建てたあとの暮らしを見据えた堅実な判断が目立ちました。
家づくりは夢が膨らむ一方で、お金の不安がつきものです。だからこそ、早い段階で毎月の返済まで含めた資金計画を具体的に描き、信頼できる相手に相談しながら進めることが、後悔のない家づくりへの第一歩になるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社あおやま工務店による調査」である旨の記載
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【株式会社あおやま工務店について】
所在地:〒470-0332 愛知県豊田市越戸町安貝戸209-8
電話:080-5110-1456(代表)
代表取締役:青山 哲也
業務内容:注文住宅、リフォーム、テナント工事、設計、施工
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本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
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