新米シーズンを迎える中、下落が続いているのが米価格。
スーパーには大行列ができていました。ついには1000円台の新米も登場です。
「イット!」が取材したのは、東京都内にある定食の店。
季節ごとに異なる豊富な手料理とホカホカご飯を味わえる人気の店です。
店内ではお客さんが次から次へとご飯を口へ。
というのも、この店、コメの高騰で一時ご飯のおかわりを有料としていましたが、仕入れ価格が一番安い時と同じ水準に戻ったことを受け、6月に“おかわり自由”を復活させました。
手しおごはん玄 蒲田駅前店・荒井美彦店長:
今年はかなり(仕入れ値が)落ち着きました。おかわり無料で来てたお客さまが減ってしまったっていうのも事実あって、もう一回向いてもらうためにも再開しないとなと…。明らかに売り上げ的には変わった。
おかわり復活で客が戻り、ひと安心とのことでした。
全国のスーパーで販売された最新の米平均価格は、5kgあたり3112円。
3週連続の値下がりで、最高値を付けた年末年始より1300円ほど下がりました。
加えて、米取引の関係者を対象にした調査では、向こう3カ月の価格見通しを示す指数が18。
この指数は50を下回れば安くなる傾向を示すことから、2026年の新米価格は大幅に値下がりする見通しが強まっています。
8日に取材した千葉・八千代市のスーパーでは、千葉県産コシヒカリの新米が税抜き1980円。
ついに収穫直後の銘柄米が1000円台という破格の値段で売られていました。
1000円台の新米を求める買い物客でオープン前から長蛇の列。
そして、山積みとなった格安の新米は、まさに飛ぶように売れていました。
買い物客は「新米だから、今年初めてだから。狙ってました。とりあえずコレ(お米)だけ買いに来た。娘のところと、うちの分と」「だいぶ安くなった。1000円くらい安くなったイメージ。5人家族なので、みんなコメすごい食べるので、これくらい安くなると助かる」と話しました。
コメ値下げの動きは、スーパーだけでなくコンビニ各社でも相次いでいます。
セブン-イレブンでは8日からスタートです。
「炭火焼銀しゃけ」などおにぎり2品目を値下げ。
これまでの232円から19円安い213円になります。
おにぎりの値下げは9月29日からはローソンでも20種類を対象に実施。
ファミリーマートも9月22日から「直巻おむすび」4種類を値下げします。
