相次いで沖縄地方を直撃した台風の影響で、県内では卵の品薄状態が続いています。
糸満市のファーマーズマーケットでは、一部の商品が7月以降一度も入荷されていません。
稲嶺アナウンサー:
糸満市のファーマーズマーケットに来ています。本来卵売り場があった一区画が撤去されていまして、今は裏返されたポップのみが残されています
糸満市のうまんちゅ市場では、7月ごろから卵の入荷量が減少。一部の商品は7月以降に一度も入荷しておらず、店全体でも品薄の状態が続いています。
県内の鶏卵流通業者によりますと、夏場は暑さで鶏の食欲が落ち、卵の生産量が減る傾向にあります。
不足分を補うため、例年この時期に仕入れている県外産の卵も全国的な猛暑で生産量が減少していることに加え、台風による船便の欠航で入荷できない状況が続いたことが品薄に繋がっているとのことです。
うまんちゅ市場 新垣善也副店長:
卵は野菜と一緒に購入される方が結構いらっしゃったので、卵が無いとどうしても店舗の売り上げにも繋がりますので厳しい状態ですね
買い物客:
(卵が)ないです。スーパーに卵がないんです。大体、毎日食べています
買い物客:
卵焼き、ゴーヤーチャンプルーには絶対、卵は必要だから
供給が追いつかない状況はしばらく続く見込みで、うまんちゅ市場では現在出荷が安定している糸満産の卵を中心に、販売を続けたいとしています。
