富山県議会9月定例会が開会し、新田知事は先月27日からの記録的な大雨被害からの復旧に向け、全力で取り組む考えを示しました。
*新田知事
「本定例会での追加の補正予算案の取りまとめに向け準備を進めるとともに、市町村と連携して、一日も早い復旧と被災者の生活再建への支援に全力で取り組んでいく」
7日に開会した県議会9月定例会の冒頭、新田知事はこのように述べました。
県は、大雨被害のあと、国に被災地の早期復旧に向けた支援の要望を続ける一方、9月定例会で復旧にかかる費用を追加の補正予算案として提出することにしています。
このため県が管理する道路や河川、農業用水路などの被害状況を概算でとりまとめることにしています。
そのほか、新たな愛称となった富山空港を活用したキャンペーンや富山空港と高山を結ぶ二次交通の拡充に向け、約1億7000万円の補正予算案を7日に提出しています。
*新田知事
「空港の新愛称の決定を契機として認知度向上と誘客促進を図るため、富山の魅力の発信強化や飛騨高山方面への交通需要の創出に取り組む」
9月定例会は今月30日まで開かれます。
