日本、アメリカ、韓国の3カ国は7日、海空やサイバー空間など複数領域を対象にした共同訓練を開始しました。
自衛隊と米韓両軍が参加する共同訓練「フリーダム・エッジ26」は今回で4回目となり、東シナ海などで11日まで行われる予定です。
中国や北朝鮮を念頭に置いているとみられ、海上や空中、サイバー空間など複数の領域で、3カ国が共同で対処する能力の向上を図ります。
東京の横田基地で行われた開会式で、統合幕僚監部の石巻義康運用部長は訓練の目的について、日米韓の相互運用性を向上させることに加え、「力による一方的な現状変更を許容しない安全保障環境の創出に寄与することだ」と強調しました。
その上で、「昨今の安全保障環境は一層厳しさと複雑さを増している」と指摘し、安全保障上の課題に対処する上で、「3カ国の安全保障協力はこれまで以上に重要となっている」と述べました。
