今月13日に投開票される沖縄県知事選挙について、沖縄テレビは週末に電話調査を実施しました。
調査結果に取材を加味したところ、新人の古謝玄太さんと現職の玉城デニーさんが激しく競り合う展開となっています。
県知事選挙には、新人で前の那覇市・副市長の古謝玄太さん、新人で会社社長の兼島俊さん、新人で医療法人役員の末吉正弘さん、現職で3期目を目指す玉城デニーさん、新人で会社代表の比嘉隆さん、新人で政治団体代表の屋良朝助さんの6人が立候補しています。
沖縄テレビと琉球新報社、共同通信社は5~6日の2日間にかけて、電話調査を実施し固定電話と携帯電話から1007人の回答を得ました。
これに取材を加味して現在の情勢を分析した結果、新人の古謝さんと現職の玉城さんが激しく競り合う展開となっています。
兼島さん、末吉さん、比嘉さん、屋良さんは支持の広がりを欠いています。
支持政党別にみると古謝さんは「自民党」と回答した人の約9割から支持を得たほか、「参政党」の約8割、「公明党」や「国民民主党」の約7割、「日本維新の会」の約6割から支持を得ています。
玉城さんは「立憲民主党」「共産党」「社民党」と回答した約9割から支持を得ています。
「支持政党無し」と回答した、いわゆる無党派層は約6割が玉城さん、約3割が古謝さんを支持しています。
一方で、約1割弱が「投票先をまだ決めていない」と回答していて、今後情勢が変わる可能性があります。
また、「重視する政策や課題」について尋ねたところ、「経済・観光・雇用」と回答した人は46.2%と最も多く、次いで「普天間飛行場の移設・米軍基地問題」の26.3%となりました。
