沖縄県はインフルエンザの患者が増えているとして、手洗いや咳エチケットを心がけるなど感染予防を呼びかけています。
厚生労働省は8月、全国の定点当たりのインフルエンザの感染者数が流行開始の目安となる1を超えたと発表しました。
沖縄が全国で最も感染者数が多く、8月24日から30日に報告された感染者の数は374人で、定点医療機関当たり8.5人となっていて、前の週の195人から大きく増加しています。
南部保健所管内では、定点当たりの感染者の数が14.42人となり、県内で今シーズン初の注意報が発令されています。
年齢別でみると、60歳以上が102人と最も多くなっていて、高齢者のインフルエンザは重症化することもあるため、厚労省は予防にはワクチン接種が有効だと周知しています。
次いで1~4歳が58人、30~39歳が34人となっています。
県は人ごみを避け、手洗いや咳エチケットを心がけるなど感染予防に努めるよう呼びかけています。
