熊本地震で震度7を観測した熊本・氷川町で県内で初めてとなる建設型の応急仮設住宅が完成し、5日に入居が始まりました。
入居が始まったのは熊本県が氷川町に整備した「吉本仮設団地」で、入居者への鍵の引き渡し式の冒頭、地震の犠牲者に黙とうがささげられました。
入居者を代表して、この地域の区長を務める宮川高弘さんに藤本一臣町長が鍵を手渡しました。
その後、鍵を受け取った被災者は、早速、仮設住宅の間取りなどを確認していました。
自宅が全壊した宮川友佳さん:
安全だし、家族がずっと一緒にいられる。
この仮設住宅には20世帯43人が入居することになっていて、地震から1カ月余り、住まいを失った被災者がようやく生活再建に向けた一歩を踏み出しました。
