富山河川国道事務所などによりますと、庄川水系の上流にある御母衣ダムは、3日午後1時の時点で、水位がおよそ21メートル、貯水率は18.6%まで回復したということです。
先月26日からの大雨に加え、3日から降り続いた雨の影響で、水位が上昇したとみられています。
一方、過去10年間の9月上旬の平均水位は約45メートルで、現在も平均を下回っています。
このため、庄川で行われている取水量を2割減らす措置は今後も継続される見通しです。
また、下流にある小牧ダムでは、貯水率が68%となっています。庄川の水位は依然として十分に回復しておらず、庄川遊覧船は水位を確認しながら、一部の運航を制限して営業しています。
