気象庁は5日昼ごろ、鹿児島・屋久島町に発表していた「レベル5土砂災害特別警報」を「レベル4土砂災害危険警報」に切り替えました。
鹿児島県の種子島・屋久島地方では、4日夜から5日未明にかけて「線状降水帯」が相次いで発生するなど、九州は台風24号が迷走している影響で災害級の大雨が降り続いています。
屋久島町の尾之間では、24時間に490.5mmと観測史上1位の記録的な大雨となり、一時「レベル5土砂災害特別警報」が発表されていましたが、気象庁は昼ごろ、「レベル4土砂災害危険警報」に切り替えました。
5日午後も断続的に大雨が続く見込みで、6日朝までの24時間予想雨量は多いところで種子島・屋久島で200mm、宮崎県で180mmとなっています。
土砂災害や河川の氾濫などに厳重に警戒してください。
北上する熱帯低気圧と秋雨前線の影響で、関東では6日の夜から7日にかけて、東海・近畿地方では7日に警報級の大雨になるおそれがあります。
関東では7日の通勤・通学の時間帯に雨のピークを迎える予想で、交通への影響などに警戒が必要です。
また、台風24号の動き次第では、来週半ば以降も広い範囲で大雨になる可能性があるため、最新の情報に十分注意してください。
