インフルエンザの感染者が増え、香川県は9月4日、流行期に入ったと発表しました。そうした中、観音寺市のワクチン製造会社では出荷体制が整ったとして、4日、報道陣に出荷の様子を公開しました。
観音寺市のワクチン製造会社、BIKENです。2026年は市場全体で約5190万回分のインフルエンザワクチンが供給されますが、このうち約3割をこの工場で生産しています。4日は翌日の出荷を前に梱包作業を行っていて、製品に不備がないか社員が1つ1つ確認していました。
(BIKEN製剤部 西野真祐部長)
「ワクチンは1つのインフラと考えていてグループ一丸となって(製造)を進めてきた。あすから出荷が始まるので 最後まで安定供給に努める」
香川県内では8月30日までの1週間で1医療機関あたりの患者数が1人となり、県は4日、流行期に入ったと発表しました。県内の医療機関にワクチンが届くのは9月中旬の見込みで、県は手洗いやうがいなど衛生管理の徹底を呼びかけています。
