優勝すればロサンゼルス五輪出場が決まるバレーボール・アジア選手権男子大会が北九州市立総合体育館で開幕。連覇を目指す日本は4日、オマーンを3対1で下し白星発進を決めた。
スタメンはセッター深津英臣、対角にオポジット西田有志、アウトサイドヒッター石川祐希、髙橋藍、ミドルブロッカー山内晶大、小野寺太志、リベロには山本智大が入った。
第1セット前半はオマーンが主導権を握り、日本より先に10点目を奪った。
しかし、日本のプリンス髙橋藍が2本のサービスエースを含む3連続得点で流れを引き寄せると、セット終盤には強烈なバックアタックを叩き込み、チームトップの8得点。
そのままオマーンを振り切り、25対18で第1セットを先取した。
続く第2セットも同じメンバーがコートに立つと、序盤からオマーンを圧倒。
髙橋藍がバックアタックを打つと見せかけてトスをあげる『フェイクセット』から西田有志が強烈な一撃を叩き込んだ。
その後もキャプテン石川祐希が3本目のサービスエースを決めるなど7連続得点。
終始オマーンを寄せつけず、25対13で第2セットを連取した。
第3セットはスタメンでミドルブロッカーにエバデダン ラリーを起用。一方もう後がないオマーンはセッターを代えて勝負に出ると、序盤から試合を優位に進めた。
セット中盤には石川祐希と髙橋藍がブロックの網にかかるなど、ペースを握れないまま20対25で第3セットを落とした。
第4セットはスタメンでミドルブロッカーに西本圭吾を起用すると、序盤でブロックを決めて流れを呼び込んだ。
その後は途中出場の宮浦健人、エバデダン ラリーも得点をあげリードを広げると、キャプテン石川祐希がマッチポイントを奪い25対9で第4セットを奪取。
セットカウント3対1で白星発進を決めた日本。次戦は6日、バーレーンと対戦する。
【日本の得点(上位)】
石川 19点
髙橋 19点
西田 14点
【今大会にエントリーされた日本の全選手】
西田 有志 (26) 2000/01/30
大阪ブルテオン 186cm オポジット
小野寺 太志 (30) 1996/02/27
サントリーサンバーズ大阪 202cm ミドルブロッカー
深津 英臣 (36) 1990/06/01
ウルフドッグス名古屋 181cm セッター
宮浦 健人 (27) 1999/02/22
ウルフドッグス名古屋 190cm オポジット
大塚 達宣 (25) 2000/11/05
パワーバレー・ミラノ(イタリア) 195cm アウトサイドヒッター
山内 晶大 (32) 1993/11/30
大阪ブルテオン 204cm ミドルブロッカー
河東 祐大 (28) 1998/02/07
ジェイテクトSTINGS愛知 175cm セッター
富田 将馬 (28) 1997/06/20
大阪ブルテオン 190cm アウトサイドヒッター
髙橋 藍 (25) 2001/09/02
ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) 188cm アウトサイドヒッター
小川 智大 (30) 1996/07/04
ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) 176cm リベロ
石川 祐希 (30) 1995/12/11
ジラート・バンク・アンカラ(トルコ) 192cm アウトサイドヒッター
西本 圭吾 (27) 1998/10/27
広島サンダーズ 188cm ミドルブロッカー
山本 智大 (31) 1994/11/05
大阪ブルテオン 171cm リベロ
エバデダン ラリー (26) 2000/08/18
大阪ブルテオン 195cm ミドルブロッカー
