日立がグループ最大級の展示会を開催。
デジタル技術で描く未来の社会インフラとは。
人と同じようにねじをつかみ所定の位置まで運ぶロボットアームに、いろいろな形をした自律走行型の搬送ロボット。
日立グループが開催している「Hitachi Social Innovation Forum 2026 JAPAN」は、50以上の最新技術がそろうグループ最大級の展示会です。
日立製作所・德永俊昭執行役社長兼CEO:
日本では2040年に1100万人の労働力が不足するとの推計がある。自律進化するデジタルインフラこそ日立が目指す新しい社会インフラの姿。
その中でも特に力を入れているのが、人手不足などの課題解決につなげる未来の社会インフラです。
原子力発電所の配管や設備の距離感など細かい情報まで再現したバーチャル空間では、現場に出向くことなく安全性などを調査でき、将来的には異常を検知した際、ロボットが現場を確認できるようにしていくといいます。
さらに、日立製のフィジカルAIを搭載したロボットも登場し、ケーブルなどを適切な力加減で扱い配線作業を行います。
日立は今後もデジタルやフィジカルAIを活用し、未来の社会インフラの実現を目指します。
日立製作所 AIサービス推進部・湊秀樹さん:
色んな品種のものをつくっている現場は、いまだに人と人とのコミュニケーションによって現場が支えられている状況があるが、今まで人間の経験値によって考え出された工場運営をAIの考える能力を使い最適化して、人手が不足している現場を補うのが目標。
