全国的に大雨が降っていますが、岩手県内でも9月3日朝、各地で激しい雷雨となり住宅などが浸水する被害が出ました。
気象台は3日夜遅くにかけて、土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。
3日朝6時半頃の花巻市は、雷が鳴り響く中激しい雨が降り、地面が冠水しています。
県内は3日朝、低気圧や暖かく湿った空気の影響で、各地で激しい雷雨となり、1時間降水量は最大で大槌で47mm、花巻で44mmを観測しました。
この大雨で花巻市の住宅などでは、床上・床下への浸水が相次ぎ、合わせて19棟に上っています。(9月3日午後3時時点)
こちらの住宅では、午前6時半頃、建物に水が入り、畳が浸かってしまったということです。
また市内の印刷会社では、用水路があふれました。
従業員
「ここがもう満杯になって、ここからあふれた」
会社近くの用水路で水位が上昇、社長が7時頃に駆けつけたところ膝の高さまで冠水していたということです。
小彌太 小瀬川弘樹社長
「たぶん私の記憶がある中では一番(水が)上がった。色んな所で(大雨の)頻度が多い。自分も気を付けないといけないと思う」
大気の非常に不安定な状態は4日にかけて続く見込みで、盛岡地方気象台は、3日夜遅くにかけ、土砂災害や河川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
