高市総理大臣は、月内に行う内閣改造と自民党役員人事で鈴木幹事長を続投させる方向で調整に入りました。
鈴木幹事長は、総裁選で高市総理を支援した麻生派の重鎮で、関係者によりますと、高市総理は鈴木氏を続投させる方向で調整しています。
また、麻生副総裁も留任となる方向です。
鈴木氏と麻生氏はともに財務大臣経験者で、消費税の減税には慎重な立場でしたが、高市総理の意向を受け入れ党内をまとめた経緯があります。
先週、高市総理と麻生氏は2人きりで意見交換しました。
その際、党幹部からは「政権の安定を考えれば鈴木氏は代えられないだろう」との声が上がっていました。
また、「内閣の要」の木原官房長官の続投も有力となっています。
高市総理としては党内基盤を強化し、政権の安定を図りたい考えです。
