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全国でも希少な「寝袋専門」クリーニング!10万着の高級ダウンをケアしてきた老舗「モリモトクリーニング(モリクリ)」発、アウトドアギア専用サービスの誕生秘話
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全国でも希少な「寝袋専門」クリーニング!10万着の高級ダウンをケアしてきた老舗「モリモトクリーニング(モリクリ)」発、アウトドアギア専用サービスの誕生秘話

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データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

過酷な自然環境の中で、キャンパーや登山家の命と睡眠を守る「シュラフ(寝袋)」や「アウトドアウェア」。汗や皮脂、泥、焚き火の匂いなど、ハードな汚れが蓄積しやすいギアでありながら、「自宅で洗うとペチャンコになりそう」「洗濯機が壊れると聞いて怖い」と、メンテナンスに頭を悩ませるアウトドアユーザーは少なくありません。

しかし、いざプロに頼もうと探してみても、ダウンの特性だけでなく、汗や泥、焚き火のにおいといったアウトドア特有の汚れや、実際の使用環境まで理解したうえで相談に乗ってくれるクリーニング先は、簡単には見つからないのが現状です。

「シュラフを安心して預けられる選択肢が見つかりにくいなら、登山好きやキャンパーの悩みを知り尽くし、高級ダウンの技術を持つ我々がやるべきではないか」——。

1973年創業の老舗クリーニング店「モリモトクリーニング(以下、モリクリ)」は、これまで、モンクレールなど「高級ダウンウェア」を10万着以上のクリーニングで培ってきた技術を生かし、アウトドアギア専門のクリーニングサービスを本格始動しました。大手の流れ作業では絶対にできない、職人による一点一点の「つきっきりメンテナンス」。2代目代表であり、自身もアウトドアをこよなく愛する守本 武司(もりもと たけし)が、新サービス立ち上げの裏側と、ギア再生にかける使命感を語ります。

専門業者がいない!?キャンパーの絶望と「モリモトクリーニング(宅配クリーニング「モリクリ」)」の使命感

モリクリがアウトドア・シュラフの領域へ足を踏み入れたきっかけは、登山やキャンプを趣味とする私のもとに届いた、友人からのあるSOSでした。

「自宅でシュラフを洗ったら、取り返しのつかないことになった……。どうしたらいい?」

実はあまり知られていませんが、高機能なシュラフ(特にダウンシュラフ)の家庭洗濯は非常に難易度が高いんです。高密度の撥水生地が水を含んで大きく膨らみ、洗濯機の中で破裂したり、機械を故障させたりする可能性があります。

またコインランドリーなどの羽毛布団コースなども危険です。寝具の羽毛布団とは異なり、高密度の撥水生地のために、コインランドリーでもコースが最後まで行かなかったり、機械が無理矢理に工程を進めるために弱い縫い目から生地がさけてしまうリスクがあるんです。さらに、不適切な乾燥によってカビが生えたり、保温性の要である「かさ高(ロフト)」が失われてしまうことも多いのです。


この相談を受けた私が改めて業界を見渡してみると、驚くべき事実に行き当たりました。アウトドアブームで高価なギアを持つ人が増えているにも関わらず、一般的な衣類と同じ受付では対応が難しい場合があり、メーカーへ問い合わせるか、自分で洗うかなど、ユーザー自身が方法を探さなければならないケースが多いことが分かりました。高価なギアを長く使いたいと思っていても、「どこに相談すればよいのか分からない」という悩みが残っていたのです。


「高価なシュラフを大切に使いたいのに、洗う場所がない。それなら、自身もキャンパーとしてギアの知識があり、ユーザーの悩みに誰よりも寄り添える自分たちがやるべきだ。うちの高級ダウンの技術なら、絶対に彼らを救える!」


強い使命感に駆られた私は、すぐさま友人やそのまた友人などからシュラフを借り集め、幾度となく洗浄テストを行い感想や意見を集め、改良を繰り返す日々をスタートさせました。

「ふくらみすぎてザックに入らない!」原体験が確信に変わった瞬間

数多くのテストを経て仕上がったシュラフを手に、私は自らテント泊へと向かいました。 普段、シュラフは小さな収納袋(スタッフサック)には入れず、ザックの底に少し潰すようにして押し込んで収納しているのですが、いつものようにザックへ押し込もうとしたところ、異変に気づきました。

「ふくらみすぎて、全然ザックに収まらない!(笑)」

それは、高級ダウンの技術によってシュラフのロフト(かさ高)が完全に蘇り、かつてないほどの空気を孕んでいたからこその「嬉しい悲鳴」でした。


さらに驚いたのは、その夜のテントの中です。ふっくらとなったシュラフはザックからだしていただけなのにいつもより大きく感じられ、中に入ってみるといつもより軽く感じられました。そして何より肌触りがすべすべになっていました。

「まるでシルクに包まれているかのような、極上の寝心地……」

あくまで私自身の体感ですが、汚れを落とすだけではなく、適切な手入れによってシュラフのふくらみや肌触りがここまで変わることに驚きました。もしかしたら新品以上によみがえったのではないか...と感じたほどです。

この感動的な原体験が決定打となり、サービス化への道を力強く歩み始めました。

高級ダウンクリーニング10万着の実績と、父から受け継いだ「職人魂」

大阪府摂津市に工房を構えるモリクリは、1973年の創業以来、地域に根ざしたクリーニング店として歩んできました。創業者である父は、どんな服にも追加料金なしで一生懸命向き合う、生粋の職人でした。

一度はWeb系企業へ就職した私ですが、家業に戻り「父の素晴らしい技術を、しっかりと商売として全国へ届けたい」と決意。Webマーケティングを駆使し、取り扱いの難しいハイブランド特化へと舵を切りました。その結果、モリモトクリーニングは「高級ダウンのクリーニング実績10着以上」を誇るクリーニング店として成長。全国から多くの高級ダウンをお預かりし、一着ずつ状態の異なるダウン製品と向き合いながら蓄積してきた、洗浄・乾燥・仕上げの経験。この長年培われた圧倒的なノウハウこそが、今回のシュラフ再生の根幹を支えています。

巨大で繊細なギアと格闘する、職人の「つきっきり」メンテナンス

モリクリのシュラフクリーニングは、大手工場で行われているような大型機械による流れ作業ではなく、職人が途中の状態を確認しながら、一つひとつのシュラフに向き合う方法です。時間のかかるやり方ではありますが、シュラフ特有の難しさに向き合うため、「一つ一つに寄り添った、丁寧で根気のいるメンテナンス」を徹底しています。そこには、幾度ものテストと失敗から導き出された、職人たちの試行錯誤がありました。

1. 破れるリスクと戦う「手作業・最大2点洗い」

開発当初のテストで直面した最大の壁が、シュラフの「重さ」と「複雑な構造」でした。シュラフはダウンジャケットとは比較にならないほど巨大で、羽毛が偏らないための縫製が非常に密に作られています。そのため、大型洗濯機で一気に洗おうとしたところ、水を含んだ尋常ではない重みと機械の遠心力がかかり、生地や縫い目が裂けてしまいそうになるという恐ろしい事態に直面しました。

「効率を求めて機械任せにすれば、お客様の大切なギアを確実に壊してしまう」。そう痛感した私たちは、あえて極めて非効率な道を選びました。皮脂汚れが付きやすい首回りや匂いが気になる足元などを専用洗剤で丁寧に手洗いした後、常に状態を目視で見極めながら「つきっきり」で洗浄。いかなる時も、一度に洗えるのは最大2点までというやり方にたどり着いたのです。

2. 油分を補い、新品を超える質感を生む「加脂加工」

高級ダウンを10万着以上ケアしてきたモリクリだからこそ、熟知している事実がありました。それは、ダウンをただ水洗いし続けると羽毛の天然「油分」が失われ、パサついたり、中のダウンボールが粉々に砕けてしまうということ。

街中で着るアウターであれば、多少の保温力低下は気にならないかもしれません。しかし、高山や極寒のキャンプ地でキャンパーの命を預かるシュラフにおいて、保温力(フィルパワー)の低下は文字通り「命取り」になりかねません。

「だからこそ、ただ汚れを落とすだけでなく、ダウンの命とも言える機能を絶対に損なわせてはならない」。その強い使命感から、モリクリが高級ダウンのケアで培ってきた独自の「加脂加工」をシュラフにも標準採用しました。洗うたびに失われる専用の脂質をたっぷりと補うこのひと手間が、過酷な環境を耐え抜くロフトの回復と、買った時以上にすべすべで心地よい「新品以上の機能回復」を実現させているのです。

3. 環境にやさしい成分のPFASフリー撥水と熱定着

自然の中で使うギアだからこそ、メンテナンスの過程でも環境への配慮は欠かせません。しかし、アウトドアに不可欠な強力な撥水性を出そうとすると、生態系への悪影響が懸念される有機フッ素化合物(PFAS)に頼らざるを得ないという大きなジレンマがありました。

「自然を愛するキャンパーのためのサービスで、環境を汚してはならない」。その信念から、モリクリでは環境にやさしい成分の「PFASフリー撥水剤」をあえて採用。フッ素フリー特有の「耐摩耗性の弱さ」という弱点は、職人の手による精密な塗布と、スチームアイロンを用いた独自の熱管理(定着プロセス)でカバーしました。圧倒的な手間ひまをかけることで、環境保全と、過酷な結露や湿雪にも耐えうる高密度な撥水性能の両立に成功したのです。

お客様の声と共に育てていく。アウトドアを愛するすべての人へ

「良質なギアを、適切なケアで長く愛用してほしい」 父から受け継いだ職人魂と、10万着の高級ダウンで培った技術、そしてキャンパーとしての使命感。これらが三位一体となって生まれたのが、モリクリのアウトドアギア専用クリーニングです。

とはいえ、シュラフ専門のサービスとしては私たちもまだスタート地点に立ったばかりです。

大手のような流れ作業ができないからこそ、私たちはお客様のギア一つ一つと対話しながらメンテナンスができます。『こんな匂いは取れる?』『もっとこうしてほしい!』など、お困りごとやご希望があれば、ご依頼の際にどんどん言ってください。

皆様の声を聴きながら、このサービスを一緒にブラッシュアップしていきたいと思っています。

全国でも希少な、アウトドアギアと本気で向き合う職人たち。 次のシーズンも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、モリクリが「極上のふんわり感」をお約束します。

■ サービス詳細・ご依頼はこちらから

アウトドアウェア・シュラフ クリーニングパック(宅配クリーニング「モリクリ」)

https://www.morikuri.jp/SHOP/181525/188032/list.html




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