長期金利が1日、約30年ぶりに一時、節目の3%をつけました。
債券市場では1日、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが、一時3.00%をつけ、夕方には3.005%まで上昇しました。
原油価格が高止まりするなか、アメリカの長期金利上昇の流れが日本国内にも波及しました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 大塚崇広シニア債券ストラテジスト:
インフレの状況、あるいは日銀の利上げの程度次第では、マーケットの織り込みが先走って、3%を大きく超える可能性もゼロではないかなと。
市場では、日銀の早期利上げ観測が高まっているのに加え、日本の財政状況に対する懸念も出ていて、長期金利の押し上げにつながっています。
