ネパールと中国の国境付近で起きた大規模な土石流から2日で1週間です。
死者は1000人を超える中、身元の特定は難航しています。
病院の壁には身元を確認してもらうため遺体の写真が貼られています。
タトゥーや歯の治療痕などの写真もあり、写真は日を追うごとに増えています。
ネパールでは1000人を超える遺体が見つかっていますが、遺体の多くは損傷が激しいことから、身元判明は5%にとどまっています。
また、遺体を保管する場所も不足していて、政府は遺体からDNAを採取したうえで、いったん埋葬し、DNA検査で身元が確認できた場合には、掘り起こして家族に引き渡すことにしています。
発生から2日で1週間となりますが、ネパールと中国で合わせて1000人以上が死亡したほか、日本人家族5人を含む5000人以上の安否が分かっていません。
